【高知市】 コロナワクチン接種の予約システムがダウン、大量のアクセスが集中か 　臨時の窓口開設

高知市によりますと、２３日、高齢者を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種の予約受け付けが始まった午前９時から、
インターネットの予約システムにアクセスできない状態になり、高知市役所の特設会場では予約受け付けの作業ができない状況になっています。

一度に大量のアクセスが集中したことから、システムがダウンした可能性があるということで、
専門の業者に原因の確認と復旧を依頼しているということですが、復旧のメドは立っていないということです。

高知市の特設会場では、受け付けをするための整理券を６００枚用意していましたが、
９時過ぎにはすべて配り切り、２４日のために用意していた整理券を臨時で発行する対応をとりました。

臨時の整理券を含め、午前９時４０分までに８００枚を配りましたが、
予約システムにトラブルが発生したことから、整理券の発行を一時ストップしています。

整理券の発行窓口には、１００人以上が列を作っていて、並んでいる人からは不安の声が聞かれます。

高知市の６５歳以上の高齢者を対象にした、新型コロナウイルスのワクチン接種の予約の受け付けは、
▼インターネット、▼電話、▼高知市役所の特設会場の３つの方法で行われています。

高知市役所の特設会場では、職員が一緒にスマートフォンを操作したり、インターネットでの予約を代行したりするもので、
自分でインターネットで予約を行うの同じということです。

また、高知市の特設会場では、システムのサーバーに直接アクセスできるパソコンを３台臨時で整え、
少人数ずつ新たな窓口に誘導して予約の受け付けを始めました。

臨時の窓口は市役所の３階に設けられ、職員が口頭でやりとりして希望の接種の日程を聞き取り、
窓口の奥にある、システムに直接アクセスできるパソコンに入力する作業を進めています。

窓口の奥では電話での受付も行われていて、予約の電話がひっきりなしに鳴り続けています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20210423/8010011215.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

仕事がある人のために、接種日に休みを与えない会社に
罰則を与える条例作れ

忍耐力ないばかりか他人に迷惑をかけることで日本人としてのアイデンティティ感じてるんでしょ…同じ日本人として情けないわ（ﾄﾎﾎ