【格闘技】朝倉未来、YA―MANにKO負けを喫した翌日に大みそかのオファーがあったと明かす！榊原CEOはオファーの理由を説明

格闘家の朝倉未来（31＝トライフォース赤坂）が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。YA―MANにKO負けを喫した翌日に
RIZINの榊原信行CEOから大みそかの参戦オファーが届いていたことを明かした。

今回の動画ではキャバクラで榊原CEOと様々なことについて対談するという内容だった。その中で未来がKO負けを喫した11月の
YA―MAN戦についての話題となった。

榊原CEOはKO負けを喫した直後の気持ちに迫った。未来は「いつも以上に悔しい気持ちはありました…試合前は色んな意味で
めっちゃ舐めてましたよ」と率直な思いを口にした。

未来のKO負けを見て榊原CEOは「“あーあ…”って思って、何でそんなことしちゃうの？って感じだった。舐めた結果だった。でもあの結果でも
終わってからの反響が凄かった」と語った。

すると未来はKO負けの翌日に榊原CEOから大みそかの参戦オファーがあったことを明かした。「（KO負けの）次の日に“YA―MANとMMAで”
って来て…俺も悔しいからいってやろうと思ったんですけど…」と格闘家として心は揺らいだが、「やるならキックボクシングでやり返したい。
一緒に練習したこともあったからYA―MANにMMAで勝つのは当たり前だし、よく考えたらちょっとダサいと思った」と冷静に考えてオファーを
断ったという。

榊原CEOは「もう大みそかに復活するしかないでしょ。俺たちからすれば悔しいじゃん！ファンの人たちと一緒で、RIZIN側も“すぐに借りを
返してよ”って気持ちだった。YA―MANを口説いて引っ張ってくるので、未来は大みそか何とかやって感じだった。ファンが聞いたら“ふざけんな！”
っていうふうな感じだと思う」と未来にオファーを出した理由を説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f82a3732f7cab56e4c386ad10f25cacc05177e52