鉄拳チンミでおなじみの中国武術最高峰の少林寺トップ 横領や愛人7人隠し子30人で当局に逮捕

中国・少林寺住職が多数の愛人と子ども、寺院の資産横領の疑いで警察に拘束　中国メディアが報道

中国武術、少林拳の発祥の地であり、中国を代表する禅宗寺院である河南省の少林寺。観光スポットとしても
有名な同寺院の住職である釈永信氏が27日、地元警察に拘束されたことがわかった。

寺院の資産を横領したことや、仏教の戒律を違反して、婚姻関係のない多数の女性と不適切な関係を持ち、
少なくとも20人以上の子どもをもうけていたことなどが発覚したため。

同ニュースは中国メディアで大々的に報道されているほか、SNSのウェイボー（微博）でも
28日午前10時（日本時間）の段階で、ホット検索ランキングで「少林寺（側）は釈永信の調査を支持」が第1位に。
関連ワードなども軒並み上位に入っており、高い注目を集めている。

多数の愛人と子どもをもうけ、少林寺に君臨

警察に拘束された釈永信氏は1965年、安徽省生まれ。16歳のときに少林寺に入り僧侶としての修行を積んだ。
87年以降、寺院の事務管理の責任者となり、その後、第29代目の方丈（住職）に就任。
河南省仏教協会の会長などをつとめたほか、2002年からは中国仏教協会の副会長もつとめる著名人だった。

中国メディアの報道によれば、愛人は7人、子どもは21人いたという説や、子どもは30人以上いたという説などもあり、
SNS上では真偽不明のうわさやデマが飛び交っている。

拘束される直前の26日には、情報を察知した釈氏が、上海浦東国際空港から愛人や子どもらを連れて
米国に逃亡しようとしていたのではないかという情報も一部で流れている。

釈氏についてはこれまでも英メディアBBCなどが独占インタビューを行っており、
釈氏の派手な私生活にに対して、長いあいだ疑惑の目が向けられていた。中国のSNSでは、
釈氏の妻ではないかといわれる女性や子どもの水着姿の写真が流出、釈氏の僧侶とは思えない
自由奔放な生活や巨額の不正蓄財などについても、さまざまな情報が飛び交っている。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/539945ee499368f9d959a07929f478e601ca3bec

この破戒僧の生臭坊主の末路は人体のふしぎ展でぼくと握手！、かな
日本の宗教界の生臭どもも地獄に堕ちろ