女優・趣里と結婚 三山凌輝に尾を引く”1億円いただき”騒動… 知名度も収入も妻が”格上”で抱かれる依存への不安

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「趣里と結婚」三山凌輝に尾を引く“1億円いただき”騒動　知名度も収入も妻が“格上”で抱かれる“依存”への不安

女優の趣里と、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」メンバーで俳優の三山凌輝が、8月29日に結婚を報告した。双方のInstagramに報告の文章がアップされ、趣里が第1子を妊娠中であるとも明かされた。

2人はかねてより交際が取り沙汰されてきただけに、待望の発表となった。だが、世間からは結婚を懸念する声が続出。Xでは、三山への心ない声も聞かれる。

《仕事しなくても一生安泰だな》

《ウチが親やったら過去の女のいざこざ話より三山凌輝の金遣いの荒らさが引っかかるなぁ。若干25、6歳で尋常じゃないレベルの高級車とか腕時計を彼女に買ってもらうって普通の感覚やったら怖いし、受けとらへんやん》

多いのは、三山の“依存体質”や“金銭感覚”への指摘だ。こうした声が聞かれるのは、過去に報じられた女性トラブルの影響が大きいと、スポーツ紙記者は話す。

「趣里さんと三山さんは、本来ならば5月にも結婚を発表するといわれてきました。しかしその直前の4月、三山さんの女性トラブルが『週刊文春』に報じられたのです。報道では、三山さんと交際していたYouTuberのRちゃんが、高級車や月200万円の小遣いなど、約1億円を三山さんに貢いだものの、婚約を破棄されたとしています。これを受けSNSでは、三山さんに対して“1億円いただき男子”など厳しい声が続出。三山さんはトラブルを認め、懺悔を告白するインタビューが『文春オンライン』に掲載されました。現在、芸能活動は実質的に休止状態にあります」

この影響もあり、一部報道では趣里の父親の水谷豊と、母親の伊藤蘭が結婚に反対しているとも伝えられた。

「三山さんとしては、活動を再開させて奥さんの両親に“誠意”を見せていきたいというところではないでしょうか」（同前）

だが、かりに三山が活動を再開しても、その道のりは険しそうだ。

「趣里さんは2011年のデビュー以来、2023年のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロインを務めるなど、女優としてキャリアを順調に重ねています。対する三山さんは、2021年にデビューした、キャリアの浅いボーイズグループの1メンバー。正直なところ、知名度も収入も趣里さんのほうが上です。三山さんはその“格差”を埋めるほどの活躍を見せなければ、過去のスキャンダルを払拭するのは難しいと思います」（同前）

一度失った信用を取り返すのは、容易ではない。