-
みずほ子会社、受託先システム文書を消失 16年の障害で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB013WN0R00C21A9000000/みずほフィナンシャルグループ（FG）の子会社でシステムの運用管理を担うみずほリサーチ&テクノロジーズ（MHRT）が、受託先の日本カストディ銀行から預かったシステム開発に伴う関連データを消失していたことが明らかになった。5年前にMHRTで起きた障害が原因で、バックアップも機能しなかった。カストディ銀が金融庁に報告した。
複数の関係者によると、消失したのは「要件定義書」と呼ばれる委託元（日本カストディ銀行）からベンダーへの発注書にあたる文書の電子データだ。ネットワークの構成図のほか、システムの安定稼働率を示す「可用性」や機能追加や性能向上のしやすさを示す「拡張性」、外部からの攻撃を防ぐ「セキュリティー」など、最も重要な機能を定義している。
MHRTは日本経済新聞の取材に対し、「個別のことについて、お答えできない」とした。カストディ銀は「MHRTと協力して実態を確認中」と答えた。
MHRTは今年4月、みずほ総合研究所とみずほ情報総研、みずほトラストシステムズの3社が合併してできた。カストディ銀の文書消失はみずほトラストシステムズで起きた。
-
なくてはならない書類がないなんて、どこぞの役所みたいだな
-
文系しかいない会社の典型
-
そんなんどっちかが持ってるだろ
-
さすが「みずぽ」
-
システム部は自社総合職がやるものでは？システム開発や統合なんて経済でも出来るし失敗はないわ。
-
ろくな理系がいない国で何を頼むというのだ。
-
これは見える化がWin-Winでロングテイルなレガシーがガバナンス出来ていませんね
-
理解できない
-
失くしちゃったかあ
おっちょこちょいさんだなあw -
つか、要件定義ちゃんと合意してないんだろ。
「いい感じでやっときます」
「信頼してますよ」とにかく節々の「決める」を嫌がる人が多いんだよな。
-
みずほ口座解約しようっていうか、窓口顧客少なかった。ダメかも
-
機密書類で溶解されて、もう石膏ボードとして流通されてるんだろうなぁ。
発覚してすぐなら、破砕処理されず、古紙ベールにされて、富士市の某製紙工場に入荷してたのにねぇ -
>>14
ヒント・システム障害で消失 -
だから最近要件定義書作れる派遣急募してんのか
頭おかしいわこいつら -
政治家のマネすんな
-
こんな銀行存続させる意味がどこにあるのか…
-
どうせ実態は5次下請けあたりが要件定義書作ってたんだろ？
下請けに聞けば出てくるだろうに -
これ、なんで問題になってるの？
昔に受注した要件定義書を無くしたから？ -
すげえ会社だな。
銀行はアプリ以外認めない、でいいんじゃね？
-
都合の悪いことは消してなかったことにする
-
都合が悪いことでも書いてあったのか知らん
-
消失したと言ってるだけでそもそも最初から作成してなかったんじゃないかって疑いまで出てる
-
>>23
え？それなに？聞いたことないなあ、え？要るの？やべー
って感じかな -
発注者側からの依頼なんだろうね。
-
>>1
ハングル銀行怪しいな、
マネロンに使われてる銀行かもな知らんけど -
いやそんなん、納品先の銀行も持ってんだろ
-
うける
ここ発注No.に漢字入れてたりして
ガチ昭和から脱却できてない企業なんだよな -
やばすぎん？
みずほ子会社、『要件定義書』を消失 取材に対し「個別のことについてはお答えできない」
ニュー速＋
コメント