【ワクチン普及】 米国の感染者数は著しく減った、25日の1日あたりの新規感染者数（7日移動平均）は5万4405人と、1月のピーク時の5分の1

新型コロナウイルスのワクチン接種が進む米国で、経済再開の動きが加速している。
ニューヨーク市では26日、美術館や動物園などの収容人数を50%まで引き上げ、人出も増えている。
雇用や消費の底上げに期待が集まる一方、ワクチン効果を過信し感染が再拡大することへの懸念も根強い。

2020年春に新型コロナ拡大の震源地となったニューヨーク市では再開が着々と進んでいる。
これまで25%に抑えられていた美術館や動物園の収容人数は26日、50%へ引き上げられた。
映画館は3月上旬から営業を始め、9月にはブロードウェーの劇場も再開される見通しだ。

こうした動きは各地で広がっている。

首都ワシントンでは主要な美術館や動物園を運営するスミソニアンが5月に順次、開館・開園する。
フロリダ州ジャクソンビルでは4月下旬、収容制限のないコンサートが1年ぶりに開催された。

ワクチン摂取の普及で米国の感染者数は著しく減った。
米疾病対策センター（CDC）によると、25日の1日あたりの新規感染者数（7日移動平均）は5万4405人と、1月のピーク時の5分の1の水準。

ワクチンの総接種回数は26日時点で2億3千万回と、少なくとも1回接種した人は米人口の4割強にあたる1億4千万人以上に上った。

新型コロナが重症化しやすいとされる65歳以上の人では8割以上が1回目の摂取を終えている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26DBQ0W1A420C2000000/#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

これで日本の方がマシに見えるのならよほどの馬鹿だな