鈴木もぐら、ネズミしかかかない病気患った過去明かす　大家からは「人間のクズ」

3/27(日) 17:20
デイリースポーツ

鈴木もぐら、ネズミしかかかない病気患った過去明かす　大家からは「人間のクズ」
　
　お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが２７日放送のフジテレビ系「ぼくらの時代」に出演し、ネズミしかかからない病気を患ったことを明かした。

　この日は「春の未公開スペシャル」と題して、これまでの放送の未公開部分を放出。クズ芸人の異名を取るもぐらは最初、東京・高円寺で水道費込み１万７０００円の超激安アパートに住みながら、５カ月分の家賃を滞納し、人のいいという大家さんから「お前は人間のクズだ」と言われたエピソードを明かした。

　しかも、部屋を汚くしていたためネズミが出るようになり、「ねずみにしかかからない病気」にかかったという。ある日突然声が出なくなり、当時バイトしていた歌舞伎町の店の店長から言われて病院へ向かった。救急対応で医師が１人しかおらず、患者１人しか治療できないと告げられ、ちょうどその時、患者はもぐらと、両脇を警察官にかかえられた血だらけの男の２人だった。最初にもぐらを診たところ、「先生が見た瞬間に『ああ、もうこれダメだ。ネズミしかかからない病気にかかっているんで、あなた帰ってもらっていいですか』って、血まみれのヤツ帰されていた」と、血まみれ男よりも優先されたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec2736c29459ba6fbf558b5fff8452360c3e88f