「『地元最高！』は呪いの言葉」突然キレる先輩、違法行為、暴力…それでもアウトロー女子を“地元”に縛り付ける“無知の闇”とは

https://bunshun.jp/articles/-/57239

『地元最高！』アウトロー系編集者インタビュー#2

前島 環夏 9時間前

　日常系マンガ『地元最高！』（彩図社）の主人公・シャネルちゃんは、先輩のこはるさんを紹介される。こはるさんの家で仕事を手伝わされるが、それは違法植物の栽培で……。

　シャネルちゃんや友達のちひろちゃんが暮らす地元の日常は、あらゆる悪に囲まれている。しかし彼女たちは、自分たちの地元から抜け出そうとはしない。作者のusagiさんはこう考えているようだ。

「『地元最高！』という言葉には、呪いのような側面がある」

　地元しか知らないアウトロー女子たちの、抜け出せない“闇”とは何か。担当編集者の草下シンヤさんに聞いた。（全3回の2回目／1回目を読む）→https://bunshun.jp/articles/-/57237

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覚醒剤中毒者から「すえた匂い」がするワケ

──『地元最高！』のエピソードで、草下さんが好きなのはどれですか？

草下　シャネルちゃんの先輩・こはるさんが初登場する回ですね。

　彼女は「酒と小便が混じった、風呂に入らない人のすえた匂い」がする人で。

　これを読んだとき、まず「臭い」ってところで、すごい笑っちゃったんですよ。

──大五郎ならぬ、大三郎を脇に置くこはるさんですね。「臭い」に笑ったのは、裏社会ではそういう人が多いから、とかですか……？

草下　ええ。こはるさんは元シャブ中の設定ですが、覚せい剤をやってる人は、生活全般においてすごくルーズになるんですよ。

　人生の全ての上位に覚せい剤がきてしまうので、約束を破るのはもちろん、歯も磨かないし、風呂も入らないとか……。自律神経がおかしくなるので、尿切れも悪くなるし。

──そういうものですか。

草下　私の実体験として、覚せい剤の重度依存者からは、酸っぱかったり、すえているような変な臭いがします。そのあたりがこはるさんにうまく表現されてて、めちゃめちゃリアルだなと思いました。

──でも、こはるさんはいろんなことがルーズなのに、クマのヘアピンは必ずつけてるんですね。

草下　そうそう。そこもusagiさんのキャラクターデザインのセンスが光る部分で。やっぱり女子なんですよ。男のシャブ中にはない部分ですね。

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俺の地元はコンクリート◯人とか◯人公園とか、とても最高とは言えない環境でした。

>>3
わかるw
「地元最高」なのはどっちかというともっと私鉄沿線でも先の方だな

>>3
うちも似たようなもんだわ
しかも中学時代がヤンキーブームで滅茶苦茶学校荒れててバカがやりたい放題だった
高校行ってから天国かと思ったな

何処中？
教員が一番昔の事話すね
社会に出ないから学生気分が抜けないんだな

脳の問題やからね
誰も障害と認めないならそらそうなる

ヤンキーってなんで地元から出ようとしないの？

>>8
地元なら年功序列でイキれるから

>>15
完全にソレよな！
滅びろ！

>>8
好奇心が無いんじゃねーの？

現実逃避してでも変化を極端に恐れるのは知能が弱い人にはよくあること
脳が耐えられないんや

まぁ受験勉強のモチベーションとしてはありがたい

レペゼンなんたら

40間近になって未だに学生時代の先輩後輩の上下関係が幅きかせてる一生地元から離れないヤツらって本当にいるんだよな

>>16
それが嫌で都会出ても目が出ずに40にもなって賃貸一人暮らしの可能性もある

同じDQN環境でも都内東部とイオンすら行けないど田舎ではどっちがマシなんだろうな
濃度が濃いのは都内、脱出難度が高いのは田舎な気がするけど

高校時代に学区内トップの男子校女子校で文化祭を通して出会って、地元の国公立大卒で二人共公務員、それぞれのジジババが近くに住んでて子供の面倒を見てくれるみたいな最高パターンもある訳だから人によるとしか言えない

都会部からほどほどの田舎にiターンして生活環境には満足しているが、ずっと地元で生活している連中で半径数キロの範囲だけで友人や就職先の同僚果ては結婚相手までほぼ全ての人間関係が完結している人がいるのには驚いた。
４０年以上前の保育園の人間関係がそのままだから耐えられない奴はとっくに都会へ脱出してる。

今は皆スマホでネット見れるのに無知だから地元から出ないってあるんかいな？現実味ないなぁ

知的ボーダーで判断力ないってならまだ説得力感じるんだけど

DQNとか別にしても地元を異様に愛するとか褒め称える人間でろくなのを見た事が無い