【福岡】 「HKT48にわかせんぺい」誕生　グループ11周年を記念、メンバーがデザイン

2022/11/22 18:35 (2022/11/22 18:41 更新)

古川 泰裕

「HKT48にわかせんぺい」のサンプル画像（c）Mercury

　福岡土産の定番菓子「二○加煎餅（にわかせんぺい）」で知られる東雲堂（福岡市博多区）は22日、26日に11周年を迎えるアイドルグループ・HKT48とコラボした
「HKT48にわかせんぺい」を数量限定で発売すると発表した。1箱（3枚入り4袋）1000円（税込み）。23日午前10時から、東雲堂のオンラインショップで購入できる。
　「二○加煎餅」は郷土芸能「博多にわか」で使われるお面を模した焼き印が特徴で、1906年に誕生した博多駅最初のお土産。
今回はメンバーの小田彩加さん（23）がデザインしたHKT48メンバーのお面が1箱につき1枚、ランダムで封入されている。
　HKT48は一昨年と昨年、明月堂（同市）が手がける菓子「博多通りもん」とのコラボ商品を発売したが、いずれも短期間で完売。
今回も早々に「売り切れて、ごめ～ん」になるかも？

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