”落選議員を使って営業してくる”明石市長、パソナの「コロナ利権」の手口を明かす

これをコロナ利権と言わずしてなんと言うのか。関西地方で発覚したワクチン接種コールセンター業務での過大請求問題。
その額は10億円超にも上るが、業務を請け負ったのはあの“政商”率いる人材派遣大手のパソナグループで――。

濡れ手で粟の大儲け、のはずだった。2月10日、大阪府枚方市で明らかになった今回の過大請求問題について
経緯を取材したジャーナリストが語る。

「枚方市ではワクチン接種のコールセンター業務をパソナに委託し、さらにパソナがエテルという会社に再委託していました。
が、昨年11月、オペレーターが100人勤務しているはずのところ、実際にはその3分の1しかいなかったことが分かったのです。
エテル社はパソナに虚偽の人数を報告しており、他に吹田市、兵庫県西宮市でも同様の事例が発生していました」
【中略】
●4億円を中抜きか
　とはいえ、この業務を請け負い、管理していたのはパソナに他ならない。
「この2年でパソナが3市から委託された業務の総額は33億円にもなります。枚方市の場合、再委託の際のパソナのマージンは12％。
他市も同様なら、パソナは約4億円を中抜きにより得ていたことになります」（先のジャーナリスト）
そもそもなぜパソナは地方行政にここまで食い込めているのか。
【中略】
●「パソナの名刺を渡されて」
「南部さん(※1)とは私が市長になってすぐに食事をしたことがありますよ」

　と語るのは兵庫県明石市の泉房穂市長（59）。パソナの本社機能の一部は、海を挟んで隣の淡路島に移転が進む。

「落選した国会議員から声がかかりましてね、神戸港から出るクルーズ船での食事でした。“船ひとつプレゼントしたい”と言われ
びっくりしてね。“そんなんいらんわ”と断りました。ご本人はお話も面白く、夢も語る魅力的な人。“淡路島を自分の島にする”“淡路島を面白くしたい”と言ってはった」
【中略】
かつての知り合いで落選中の国会議員や市長から久しぶりに電話がかかってきて、“会いたい”と言われることがあるんです。
で、会ってみると、パソナの名刺を渡されて。要は営業に来るんです。
自治体業務の話で、一応聞いて“考えとくわ”言うて、そのままになっていますね。
知り合いに営業かけられると“ああ、そういうことか”と寂しい思いを感じたものです。それが一人や二人じゃありません。ようけ雇ってるな、と思いました」

(※1パソナ代表の)
続きと中略部分はソース先で
(※)は中略した為、補足

続きと中略部分はソース先で
Yahooニュース デイリー新潮 3/10(金) 5:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb5736ab1788138ddb63e1e48e3dcc4281e47dc

つまり体罰が必要
100打擲な

税金で悪さをしてるのに厳しさを見せなければ、みんな税金を払うのを嫌がるぞ
悪さを助長させるために税金を払う事になるのだから

名前出しとるやないかい