【ラジオ】結成当初は4人で活動…ダチョウ倶楽部から南部虎弾が脱退した理由を肥後克広が語る

結成当初は4人で活動…ダチョウ倶楽部から南部虎弾が脱退した理由を肥後克広が語る
6/15(日) 22:10 TOKYO FM＋
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbc857e118e14e1e3a731077af9a3b610ad8cbca
（左から）肥後克広さん、渡辺正行さん

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、コント赤信号・渡辺正行さんとダチョウ倶楽部・肥後克広さん。ここでは、ダチョウ倶楽部で約2年在籍していた南部虎弾さんについて振り返りました。

◆4人から3人へ… ダチョウ倶楽部から南部虎弾が辞めた理由

渡辺：ダチョウ倶楽部を結成してから2年くらい4人（肥後さん、寺門ジモンさん、上島竜兵さん、南部虎弾さん）でやっていて、そこから南部が辞めたじゃん？

肥後：はい、南部さんが急に「ボケをやりたくない」って言って。

渡辺：えぇ!?

肥後：というのも、面白いキャラだっていうことで南部さんがピンでFMラジオに呼ばれ始めて……。

渡辺：そのときダチョウとしては売れていたの？

肥後：売れていました。それで、いわゆる今のいろんなニュースについて南部さんがまともにしゃべるんだけど、真面目に話せば話すほど論点がズレていって、「何の話をしているんだ？」っていうことでウケていたらしいんです。それで大爆笑をとっていた南部さんは「俺はダチョウ倶楽部じゃなくて、久米宏になる！」と（笑）。

渡辺：違うぞ南部～（笑）！ それで結局、ダチョウ倶楽部から外れるみたいなことになったんだ。

肥後：そうですね、あと南部さんは「過激なことがやりたい」と。例えば、僕らのコントで「犬のうんこを頭に乗せている殺し屋がいる」みたいなコントがあったんですけど、「頭に乗せるうんこは、かりんとうでいいんじゃないか」って言ったら、南部さんが「いや、本物を使いたい」とか（笑）。

渡辺：あいつ、おかしいよね……。

肥後：ほかにも、夜中に電話がかかってきて「ビー玉は飲めるか？」とか、そんな話ばっかりしていて（笑）。

渡辺：それで、だんだん過激なほうにいったの？

肥後：そう、だから「笑いの方向性が違う」ということで。でも、僕らはお茶の間で、南部さんは電撃ネットワークで過激なことをそれぞれやっていたのが、何年か後に「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!」（日本テレビ系）で出会って、同じようなことをやっているんです。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）