「息子を木刀で殴った」10代息子を殴り手や足を骨折するなど重傷負わせた44歳父親を逮捕

10代の息子を木刀で殴り、全治一か月の重傷を負わせたとして、44歳の父親が傷害の疑いで8月26日逮捕されました。

逮捕されたのは、帯広市に住む会社員の男(44)です。

警察によりますと、男は8月6日午後7時ごろ、自宅で10代の息子の手足を木刀で複数回殴り、手や足に骨折や打撲などの重傷を負わせた疑いがもたれています。

8月26日にけがをした息子の母親が警察署に来署し「長男が暴力を受けてけがをした」と被害届を出したことで事件が発覚しました。

調べに男は「息子を木刀で殴った」と話し、容疑を認めています。

警察は暴行に至った経緯などを慎重に調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/473b682ba6814195a4dddd97a341e6f333b4c4ff

男は8月6日午後7時ごろ、帯広市内の自宅で息子（10代）の手や足を木刀で殴り、けがをさせた疑いが持たれています。

26日に母親が「長男が夫から暴行を受けてけがをした」と警察署を訪れたことで事件が発覚しました。

息子は殴打された箇所に骨折や打撲があり、全治1か月以上の重傷です。

警察に調べに対し、男は「息子を木刀で殴った」と容疑を認めています。