【韓国】合意のSEX、配偶者にバレると『性暴行』主張して告訴した30代女

┃1・2審、「合意の下に行われたSEX認定」
┃懲役6か月、執行猶予1年→罰金500万ウォン

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既婚者の会社の同僚と合意の下でSEXをした後、配偶者にバレると性暴行を受けた主張して、告訴までした容疑で裁判にかけられた30代の女が抗訴審で減刑を受けた。

14日、法院（裁判所）によれば、去る11日にソウル中央地方法院刑事抗訴5-2部（部長判事=ウォン・ヂョンスク、チョン・ドクス、チェ・ビョンリュル）は誣告（ぶこく）の容疑で起訴されたA被告（30・女）の抗訴審で、懲役刑・執行猶予を宣告した1審とは異なり、罰金500万ウォンを宣告した。

A被告は会社の同僚である既婚者のBさんと2017年7月頃、居住地でSEXをするなどの恋人関係を維持していたが、Bさんの配偶者に不倫がバレると隠蔽のためにBさんを罪のない容疑で裁判に付した。

翌年1、月Bさんの配偶者はA被告を相手に損害賠償請求訴訟を起こし、訴状を受けたA被告は同年3月、Bさんを準強姦容疑で告訴したことが分かった。

検察では、A被告が不倫を隠蔽するためにこのような犯行を起こしたと疑った。当初Bさんは該当の事件で捜査を受け、職場で解任処分を受けていたが、現在は復職していることが分かった。

裁判の過程でA被告は、Bさんが強制的にSEXしたと主張した。だがしかし、法院はA被告の主張を受け入れなかった。

1審では、A被告とBさんが同じ会社に勤めながら親しくなった経緯や取り交わした写真、メッセージなどを基に、2人のSEXが合意の下で行われていたと見て誣告を認定、A被告に懲役6か月、執行猶予1年を宣告した。

抗訴審も合意のSEXという、Bさん供述に信ぴょう性があると判断した。続けて、「誣告罪の場合、国家審判機能が阻害され、被誣告者の法的安定と利益も混乱を招く危険が大きくなるなど、厳罰に処すべき必要性が大きい」と指摘した。

ただし、「Bさんが異なる事件で職場で懲戒を受けた後、現在は復職して勤めている」とし、「A被告に同種の前科がなく、若いという点を見れば原審の刑が重く感じる」とし、A被告の量刑不当の主張を受け入れた。

ソース：世界日報（韓国語）
https://www.segye.com/newsView/20221114501503

このBさんてのもなかなかのヤリ手、あと2回くらい罪を犯せば議員に立候補も夢じゃない

イ・アンフ(30)