「オリヴィア・ロドリゴの全曲ランキング」 米ローリングストーン誌が発表

Every Olivia Rodrigo Song, Ranked
September 13, 2023
Rolling Stone ※DeepL翻訳（一部修正）
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/every-olivia-rodrigo-song-ranked-1234821374/ballad-of-a-homeschooled-girl-1234822178/

■2枚のアルバム、どちらも名盤。ロックンロールの新星を讃えよう

2021年1月のデビューシングル「ドライバーズ・ライセンス」以来、オリヴィア・ロドリゴはポップ界で最も大きく、最も明るく、最も魅力的で、最も輝かしいスターの1人だ。
彼女の真新しいセカンド・アルバム『Guts』は、彼女のインスタント・クラシックとなったデビュー作『Sour』からすでに誰もが知っていたことを証明している
彼女は自分の声を持ったアーティストであり、間違いなくここに留まり続けるアーティストなのだ。
プロデューサーであり、共作者であり、共謀者であるダン・ニグロとともに、彼女はすでに唯一無二のカタログをまとめることに成功している。
彼女の2枚のアルバムは、まるで他のアーティストのベストヒット集のようだ。（※中略）

■Every Olivia Rodrigo Song, Ranked

1 ‘Deja Vu’　2021

2 ‘Drivers License’　2021

3 ‘Get Him Back!’　2023

4 ‘All-American Bitch’　2023
5 ‘Brutal’　2021
6 ‘Logical’　2023
7 ‘Bad Idea Right?’　2023
8 ‘Good 4 U’ 2021
9 ‘Vampire’　2023
10 ‘Teenage Dream’　2023
11 ‘Happier’　2021
12 ‘The Grudge’　2023
13 ‘Hope Ur Ok’　2021
14 ‘Making the Bed’　2023
15 ‘Enough for You’

※16位以下は省略。

1　デジャヴ
https://www.youtube.com/watch?v=cii6ruuycQA
「ドライバーズ・ライセンス」か「デジャヴ」か？今世紀最大の、最も愛されている、そして最も奇妙なポップ・クラシックが2曲？しかし、「Deja Vu」こそが、オリヴィアが単に優秀な若手ソングライターというだけでなく、まったく新しいポップ・クイーンのパラダイムであることを証明した。
彼女とダン・ニグロは、この曲の天才的な1秒1秒を、最後の微細なディテールに至るまでプロットしている。あのクラッシュのギター。U2のドラム。大声で叫ぶパンチライン。そして、オリヴィアと彼女の元恋人が、どちらが先にビリー・ジョエルにハマったかをめぐって喧嘩するという、まったく狂気じみた展開。
ビリーとオリビアがついにこの曲を一緒に歌った夜、観客の中にいたなんて、なんてスリリングなんだろう。もちろん「アップタウン・ガール」も。

2　ドライバーズ・ライセンス
https://www.youtube.com/watch?v=ZmDBbnmKpqQ
オリヴィアは、デビュー・シングル「ドライバーズ・ライセンス」でいきなり1位を獲得した。
この曲は、初めて聴いて1分も経たないうちに、これは永遠に歌い続けられる完全な名曲だとわかる、稀有な曲のひとつだ。
オリヴィアは、元恋人の家を車で通り過ぎることについて、歴史上誰もやったことがないような歌い方をする。今も昔も、絶対的な名曲だ。

3　Get Him Back!
https://www.youtube.com/watch?v=vkAezOlnwtk
ジョーン・ジェットに匹敵するギター・タントラム（guitar tantrum）に、オリヴィアの陰影がある。
「彼にはエゴと短気とキョロキョロ動く目があった。/彼は自分の身長が6フィート2インチだと言っていたが、私は『それは言い過ぎよ（ I’m like, “Dude, nice try”）』という感じだった。」
彼女が「彼のお母さんに会いたい、息子が最低だということを伝えたい」と歌うとき、それはズーマー・ジョニ（zoomer-Joni ※Z世代のジョニ）レベルのたわごとだ。
（『ブルー』では、ジョニ・ミッチェルがレナード・コーエンの母親と非常に似た会話をしているが、その言葉は違う。）
有名な最後の言葉は、「私は私の父の娘だから、彼を直せるかも？」と警告している。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

BGMとして聞き流す分には気持ちいいな