あっ…！こいつ自殺しそうだなってヤツの特徴

身近な人の悩みや不安に気付いたときに自分に何ができるかを学ぶ研修会「知っておきたい、うつ病のこと」を京都市こころの健康増進センター（中京区）が同市で開いた。
自殺の危険を示すサインに気付いて適切な対応を図る「ゲートキーパー（命の番人）」養成研修で、精神科医の2人が、うつ病の基本的な知識と対応について話した。

【画像】ゲートキーパーの心得とは

　同センター所長の波床将材（はとこまさき）さんは、うつ病とゲートキーパーについて説明した。自殺は「その多くが追い込まれた末の死」「その多くが防ぐことができる社会的な問題」「自殺を考える人は悩みを抱えながらもサインを発していることが多い」と説明。
自殺に至るまでに、失業や債務、過労、人間関係、いじめなどさまざまな危機にひんしており、複数の要因が関連しているが、それぞれの相談の場で自殺を防ぐ機会があり、連携することが重要と強調した。

■チームワーク大切　ゲートキーパーについては、医療や福祉、法律など相談支援の専門職だけでなく、「誰もが自分の身近な人のしんどさに気づいて声をかけ、話を聞ける関係を作ろうという考え方」と説明。「気づき」「見守り」「つなぎ」「声かけ」「傾聴」という五つのできることを挙げた。

　厚生労働省の「誰でもゲートキーパー手帳」を紹介し、自殺につながるサインや状況について解説。サッカーに例えて
「ゴールキーパーだけではだめ。選手や監督、サポーターなど、いろいろな人の力で失点を防ぐことができる。自殺対策もチームワークが必要で、サポーターとなる社会の雰囲気づくり、理解も大切」と話した。

　うつ病の人の治療に携わってきた、僧侶で佛教大保健医療技術学部教授の漆葉成彦さんは「死にたいという気持ちはなくすことはできない。自殺を完全になくすのは難しいが、防ぐことは簡単なことでもある」
とゲートキーパーの大切さについて語り、「死にたくなったとき、誰かの顔を思い浮かべることができれば、力になるときもある」と関わりの大切さを強調した。

■知識を持てば楽に　「人のしんどい話を聞くのはしんどい。話を切ろうと、つい『大丈夫』『乗り切ってきた』などと励ましてしまう」といい、
「うつ病のことを知っておくことで、関わりが少し楽になる」とアドバイスし、ゆとりを持って話を聞くことの大切さも示した。

　「うつは『心の風邪』ではなく、比較にならないほどつらく、長期化する」「薬だけで良くなる病気ではない」「さまざまな要因が重なって起こる」「自分では気づかない人もたくさんいる」という。
「人と人との関わりがストレスに対応する力になるが、そのつながりが少なくなっている」と現代社会の問題点に触れ、職場を長期に休むことができないなどの課題も指摘した。

　最後に、ゲートキーパーの役割について「人と人との関わりで、いろいろな場面で自殺は防げているが、コロナでつながりが薄くなってしまった。
若者にとっては（影響が）大きな数年間になった。ゲートキーパーには、自殺を防ぐだけでなく、社会の在り方、人と人とのつながりを再生する役割がある」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fea9a397cb043690ef6865ce02a6ce27efe02bb

泣き笑い顔で見てくる

3人グループのいじられ役

>>8
フラナリー・オコナー「絶望に至る道とは、いかなる種類の体験を持つことも拒絶することである」
至言

>>23
俺も一年くらい会社に泊まり込んで睡眠3時間で仕事し続けたあげくに、まる二日完徹したら周囲の人間からヤバいと言われて病院行ったわ
社長や元請けに「なんだ文句あんのかこの野郎！」とか怒鳴りつけたりしてて、俺的には最高の気分だったのに

自殺者が周りにいないから全くわからない
他人を自殺に追い込んだ経験者のおまえたち教えて？

わかんないよ
いきなり背中に憑いちゃうんだもん

ﾁｮｿはすぐ死ぬよな
粋がってるくせに脆弱ｗ

あー俺の人生ただ苦しいだけだったな
くそが