【ボクシング】井上尚弥「世界最強」ボクサーに返り咲き！ザ・リング誌のPFP１位に浮上　10位中谷潤人

プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥（31＝大橋）が全階級を通じた「世界最強」ボクサーに返り咲いた。

世界的にもっとも権威のある米老舗ボクシング専門誌ザ・リングが9日（日本時間10日）、階級を超越した最強ボクサーを決める最新のパウンド・フォー・パウンド（PFP）ランキングを発表。井上が、史上初となる2階級での4団体王座統一に成功していたテレンス・クロフォード（米国）を抜き、2位から1位にランクアップ。6日に4万3000人を集めた東京ドームでWBC世界同級1位ルイス・ネリ（29＝メキシコ）に6回TKO勝利を挙げていた。

22年6月、ノニト・ドネア（フィリピン）とのバンタム級3団体王座統一戦後に日本人史上初のPFP1位に認定されており、今回が2度目となる。前回は同年8月に3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク（ウクライナ）に抜かれ、2カ月半ほどで2位となっていた。

PFPとは階級の違いを考慮せずに、現役で誰が最強ボクサーかを比較するランキング。最初にザ・リングが1944～60年代に圧倒的な強さで、ウエルター級、ミドル級の頂点に君臨したシュガー・レイ・ロビンソン（米国）を評価する称号として50年代に誕生したとされる。当時は全8階級で世界王者は各階級1人だけ。実際に対戦すれば最重量級のヘビー級王者が最強だが、体重差がないと仮定して対戦した場合、誰が最強かを示す指標とされ、89年にランキング化された。PFPでは過去に統一世界ヘビー王者マイク・タイソン（米国）や、ミドル級からヘビー級まで制したロイ・ジョーンズ・ジュニア（米国）、近年ではマニー・パッキャオ（フィリピン）、フロイド・メイウェザー（米国）、ワシル・ロマチェンコ（ウクラナイ）、サウル・アルバレス（メキシコ）らが1位となっている。

★ザ・リング最新ランキング（24年5月）

＜1＞井上尚弥（大橋）
＜2＞テレンス・クロフォード（米国）
＜3＞オレクサンドル・ウシク（ウクライナ）
＜4＞サウル・アルバレス（メキシコ）
＜5＞アルトゥール・ベテルビエフ（ロシア）
＜6＞ドミトリー・ビボル（ロシア）
＜7＞エ口ール・スペンスJr．（米国）
＜8＞ジャーポンテイ・デービス（米国）
＜9＞ジェシー・ロドリゲス（米国）
＜10＞中谷潤人（M・T）

https://www.nikkansports.com/battle/news/202405100000064.html

ぷっまた日本のお家芸の改ざんランクか

身長171cmある俺のほうが強いけど

あんな回転ダウンしてるような奴がPFPとか草

>>6
井上の右フックの勢いもあったから

>>6
回転ダウンと数秒冷静に待つのはかっこいいじゃん
ネリはロープに頭ぶつけて反動でぐにゃぐにゃになってダウンしマウスピースも外したｗ

1位は大谷

大谷翔平
井上尚弥
藤井聡太

この3人が世界に誇れる日本人だな

>>8
藤井とかないわ世界で将棋とか誰も知らんぞ
最低ラインは囲碁や

世界最強だから大谷より強いってことか

天心は？井岡は？田中恒成は？

>>11
井岡はむかーし入ってた

金で買ったランキング一位

>>15
タイソンしか知らないけどヘビー級ってあんなにもっさりしてんの？
実はミドル級ぐらいが一番面白いんじゃないのか

>>23
激しいのが見たいなら90年代のヘビー級を見ればいい

PFPに選ばれやすいのは重量級だとスピードがある選手で軽量級だとパンチ力がある選手。
パーフェクトレコードの持ち主であることは必須条件。

バンタムって語感カッコイイと思ってたのに
小さいチキンって意味だったんだな糞ダサい

正直こんな無意味なランキング必要か？井上は凄いと思うがヘビー級の下位のランカーにさえワンパンで沈むやろ

>>22
ネリにすらワンパンで倒れるんだから泡吹いてKOされそう

KO重ねた井上が休んでるクロフォードの上に来るのは当然

ジェシーロドリゲス好きだわ

クロフォードはいちいちコメントが小物だからあいつは器じゃないよ

また歯ぎしり案件かよ
アンチも大変だな

簡単に言うとボクシングの上手さランキングみたいなもん

>>31
井上は身体能力だけだと日本人の一般平均と変わらないから実際にサイズを大きくしても身長170位までなら強いままだろうけど
180超えると典型的な動けないアジア人になる
技術やセンスは凄いけどあくまで軽量級に特化した才能の持ち主

中谷潤人が10位は高すぎだろ

ダウンしても1位になるというのがすごい
クロフォードの試合が少ないってのもあるだろうけどな