【大谷翔平の “凄さ”】オールスター会場でも大谷のユニホームは大人気、売り場独占…店員驚き 「たくさん売れています、再入荷するほどです」

ドジャース・大谷翔平投手のユニホームが、球宴会場の売り場を独占していた。17日（日本時間18日）にレンジャーズの本拠地・グローブライフフィールドでオールスター戦が開催される。

球場の真向いにある旧本拠地チョクトー・スタジアムに設置されたグッズショップでは、ナ・リーグのコーナーは“大谷一色”となっていた。

MLBでユニホームの売り上げ1位に輝く男の扱いは別格だ。ショップに入ると、ナ・リーグのコーナーには大谷の球宴仕様のユニホームがズラりと並んでいた。その数は120枚以上。

ア・リーグのコーナーは地元レンジャーズのマーカス・セミエン内野手、カービー・イエーツ投手らのユニホームが並んでいたものの、ナ・リーグのコーナーは大谷だけという異様な光景が広がっていた。

ショップが開いてからわずか2日だが、スタッフのエリック・ウィーラーさんは「たくさん売れています。再入荷するほどです」と驚く。

「彼は間違いなく球界で最高の選手の1人だからです。ファンは彼のことを愛しています」と人気の理由を分析した。

実はヤンキースファンだというエリックさん。アーロン・ジャッジ外野手のユニホームも人気ではあるものの、「私はヤンキースファンなので『ジャッジのほうが人気だ』と言っておくよ。2人とも素晴らしい選手だよね」と、どこか悔しそうだった。

ジャッジが敵わぬ大谷翔平の“凄さ”　ユニが売り場独占…店員驚き「再入荷するほど」

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アジア系アメリカ人の人口は2,180万人で、現在アメリカ全人口の7％を占めている。その成長の多くは移民によるものである。
アジア系アメリカ人は、米国の人種・民族の中で最も裕福で教育を受けており、平均世帯収入は110,523ドルと最も高い。アジア系アメリカ人の52％が少なくとも学士号を持っている。
2017年、アジア系アメリカ人の消費支出が最も多かったのはカリフォルニア州で3,230億ドルだった。次いでニューヨーク州の880億ドル、テキサス州の780億ドルだった。