【中国政府や主要メディアが高市首相を連日批判】中国のSNSには日本の右傾化を懸念する投稿が相次ぐ 「高市氏はファシストだ」 「日本は歴史上、たびたび『国家存亡の危機』という言い訳で対外侵略を発動した」

【北京=共同】中国国務院（政府）台湾事務弁公室の陳斌華報道官は12日の記者会見で、高市早苗首相が「台湾有事は存立危機事態になり得る」と国会で答弁したのは中台を不可分の領土とする「一つの中国」原則に著しく反するとし「悪質な発言で中国への粗暴な内政干渉だ」と非難した。

「強烈な不満と断固反対」を改めて表明した。

中国政府や主要メディアは高市氏を連日批判。交流サイト（SNS）には日本政界の右傾化を懸念する投稿が相次ぐ。

陳氏は「われわれは80年前に日本の侵略者を打ち負かし、台湾を取り戻した」と主張。「80年後の今、中国の核心的利益に挑戦し、国家統一の大業を妨害しようとすれば、中国の政府と国民、軍は決して許さない」と述べ、台湾問題で慎重な対応を日本に求めた。

中国は新型空母「福建」の就役で空母3隻体制になったと指摘した上で「海軍は日増しに強大になっている。中国の神聖な領土を侵犯し、分裂させるいかなるたくらみも打倒する」と警告した。

12日付の北京市共産党委員会の機関紙、北京日報は「右翼政治家の危険な発言は戦後秩序への挑発行為だ」との評論を掲載した。

SNSには高市氏を「ファシスト」と呼び「日本人は再び中国との戦争を望んでいる」などとした対日批判が次々と書き込まれた。

高市氏の発言を巡り中国外務省は10日、日本に強く抗議したと発表。在日本中国大使館は11日「日本は歴史上、たびたび『国家存亡の危機』という言い訳で対外侵略を発動した」とX（旧ツイッター）に投稿した。

中国が高市首相を連日批判、台湾有事巡る答弁は「悪質」　右傾化を懸念 - 日本経済新聞

【北京=共同】中国国務院（政府）台湾事務弁公室の陳斌華報道官は12日の記者会見で、高市早苗首相が「台湾有事は存立危機事態になり得る」と国会で答弁したのは中台を不可分の領土とする「一つの中国」原則に著しく反するとし「悪質な発言で中国への粗暴な...

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ファシズムにおけるイデオローグ（活動家）及び賛同者は「ファシスト」と呼ばれる。

ファシズム - Wikipedia

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ベニート・ムッソリーニ

そういう2種類のファシズムのチャンポンになってて
非常に出来が悪いムッソリーニなんだわ
トランプとかアベもそうだが

あと、中国も攻められるのが嫌なら、中国が攻めようとしている、台湾も攻めないでくれ