アクションカメラ王者｢GoPro｣が赤字転落の理由

2024年9月16日 8時0分
東洋経済オンライン

アクションカメラ大手のアメリカ・ゴープロが9月4日、新たな最上位モデル「GoPro HERO13 Black」（6万8800円）を発表した。今回、特に業界関係者の注目を集めたのは同時発表したエントリーモデル｢HERO｣（3万4800円）だ。

HEROは最上位モデルの約半額となる破格の価格設定が売りで、現行のシリーズで最も安い。機能を厳選したことで過去最小かつ最軽量を実現しながら4K撮影も可能としており、ファミリー層や若者など幅広い新規ユーザーの獲得を狙う。ニッチなコア層で絶大なブランド力を築いてきたゴープロだが、先細り懸念に直面しており、新たな戦略を打ち出した形だ。

「GoPro1強」時代はすでに終焉
GoProはスポーツやアクションの臨場感ある動画を高画質で撮影できる小型カメラとして、世界中に根強いファンがいる。サーフィン好きだった当時22歳のニコラス・ウッドマンCEOがアメリカ・カリフォルニア州で2002年にゴープロを設立し、アクションカメラという新たなジャンルを切り開いてきた。

従来のビデオカメラになかった激しいスポーツでも手軽に使える特徴と、強烈な個性がうけ、2010年代のアクションカメラはGoProの独占状態だった。だが、ここ最近は中国メーカーが台頭。類似する商品が次々に投入されたことで、競争が激化している。

ドローンの世界的大手である中国DJIは2019年に「Osmo Action」を発売し、アクションカメラ市場に本格参入。特に2023年10月に発売した新製品「Osmo Pocket3」の勢いはすさまじい。

全国カメラ製品の販売POSデータを集計するBCN総研によると、メーカー別シェアで、DJIは新製品発売後の11月に33％を記録し、首位に急浮上。これまでおおむね10％台で、3位から4位が定位置だったが、王者GoProを追い抜いた。

また全天球カメラを展開する中国Insta360も2020年に「Insta360 One R」を投入し、360度撮影可能なアクションカメラという新たなジャンルを切り開き、人気を博している。

GoProは新製品が出るたびに購入する熱烈なリピーターが多いのが特徴だが、既存ユーザーの中には「他社の進化がすさまじく、あえてGoProを選ぶ理由がなくなりつつある」という声も出ている。

こうした中国メーカーの製品は、GoProと比較しても機能性に遜色がなくなっている。さらにGoProよりも若干安価な製品を提供することで魅力が増しており、”GoPro1強時代“は終焉している。

GoProの販売台数の推移をみると、2015年に約660万台を出荷しピークに達した後は徐々に減少、2023年は約300万台と前年から下げ止まったものの、ピーク時の半分以下にとどまっている。

ビックカメラ有楽町店で、カメラ販売を担当する乙川和矢氏は「かつてはGoProを指名買いする顧客が多かった。だが、今では中国メーカーの製品も性能がよくなり、用途に応じて多様な提案をしている」と語る。

長文につきあとはソースて
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/27193211/

色々出しすぎだろ

オズモポケットのが性能がよい

djiに負けたか

みんな買いたい商品じゃないし
一通り行き渡ったら壊れるまで
買い替えないだろ

もう何も特色と呼べるものが無い！

調子に乗って高くしたからでしょ

全世界が発明した商品をパクってダンピングで潰していく中国
日本のデフレの元凶

もっと小さくならないものか(´･ω･`)

オズモポケットのクオリティがレベチ

みにりゅう

円高で日本の家電メーカーが凋落したなんていうが、結局労働力の安い中国に勝ち目なんてなかった

>>24
結局どうあがいても負けてた

アクションカメラと言えば石川さゆりの元旦那

GoProは室内撮影に弱い
OSMO Pocket3最高
ていうか日本メーカーどこいった

価格が近い、DJI OSMO Pocket 3とInsta360 X4

どっちかってったら自分ならInsta360 X4選ぶかな

アクションカメラ毎月買ってました

中国製なら10分の1の価格で買えるからな

熱暴走が止まらない

DJIて中華だったのか

9以降は代を重ねても劇的進化がないから。熱暴走と短時間でバッテリー切れがちょっとずつましになってるだけ。360°カメラはインスタ360の独壇場だし、DJIも高機能、低価格路線で存在感あるからなわざわざ選ばない。

デラべっぴん

実際買ってる人は大してアクションしない

誰でも真似れたに尽きる
小型カメラの技術が高いわけでもないので他でも真似れた
アクションカメラにブランド価値求める層も少ない

この手の製品はPCに専用のソフトウェアをインストールすることが多いけど、
いくら安いとは言え支那のスパイウェア入りソフトウェアを入れる気にはならんよなあ

アクションカメラは草むらに落ちていたのでお世話になりました

>>48
アクション写真塾みたいな純粋なエ口本が無くなったよな
DVD付けた薄い雑誌しかない

今安いアクションカメラでも4kだし遊びに使うなら十分だからな

中国が安くそこそこに作るから技術的参入障壁が無ければ
需要掘り当ててもボッタクれず中国に負ける

「アクション・カメラ術」の馬場憲治は石川さゆりと結婚したんだよなあ

中国に世界トップの技術者が集まって価格も安いんだから中国にはもう敵わないだろ

アクションカメラはマットレスの下に隠していたのに学校から帰ったらベッド上に置いてあったことがあったな

そのうちグリコのおまけについてくる

あと正直な話、カメラの映像を見直すことなんてないだろ
臨場感がーなんて体験する人間だけが拘るようなもんでしかない
客層狭すぎるんだよ

おもちゃなら1万しないのもあるし、極端に拘らなければiPhoneでもそれなりの動画撮れるし、劇的に進化する幅はもう無いだろうし、もう業界頭打ちでしょ

PS5と同じか

プロでないとそこまでの性能を求めない
安けりゃ別だが高性能高価格だからな

どうせ壊れるかもしれないから
安い中国製を使いまわすほうがいいわな

オズモポケットは性能もすごいよ

アクションカメラはテレ東番組にもなったような。

買ったけど思ったほど使い道がない

まあ中国には勝てないわな
前は量だけだったが今は質も圧倒して来る
モノづくりでもう中国に勝てるとこは無くなるだろうな

つま先用GoProでV字回復

なんなんHEROて
痛い

キチンと使用に耐える廉価な製品を中国が提供してくれて、戦時の兵士が自らの直接戦闘を映像保存する為に使われてるな。　
日常生活でファッションスタイタスだった製品はそこでは選ばれなくなったようだ。

中華のパチモンで十分な世界だからな

Insta360気になるけど
スマホの情報抜かれそうで怖い
AppleやGoogleも抜いてるんだろうけど
やっぱ中国は事情がちょっと違う

YouTuber は go pro 一択だけどね

360すごいよな
誰が撮ってるかわからん感じやった