【再逮捕】羽交い締め…50万円を運ぶ男性が襲われる 殴った男ら逮捕、強盗の疑い…突然スパイスを顔に塗られ、代表は結膜炎に

埼玉県警捜査1課などは5日、強盗の疑いで、ネパール国籍の男1人、インド国籍の男2人を再逮捕した。
再逮捕されたのは、住所不定、ネパール国籍で無職の男（25）、いずれもインド国籍で茨城県結城市結城、無職の男（28）と無職の男（31）。
再逮捕容疑は昨年11月19日午後11時10分ごろ、久喜市南2丁目の市道で、帰宅途中の市内に住む外国籍の派遣社員男性（31）を羽交い締めにして腰を殴打するなどし、現金50万円や財布など6点が入ったリュックサック1個（計8万4千円相当）を奪った疑い。
県警は共犯事件のため認否を明らかにしていない。
捜査1課によると、防犯カメラの捜査などから3人を特定した。
県警は25歳男が男性と面識があって行動を把握し、28歳男と31歳男が襲ったとみて捜査している。
3人は所属する派遣会社の代表男性を襲って現金を奪おうとしたとして、強盗致傷の容疑で逮捕、起訴されている。
■背後から近づき顔にスパイス（以下、初報記事）
所属する派遣会社の代表男性を襲い、現金を奪おうとしてけがを負わせたとして、県警捜査1課と組織犯罪対策（組対）2課、吉川署は6月9日までに、強盗致傷の疑いで、ネパールとインド国籍の男4人を逮捕した。
逮捕されたのは、いずれもネパール国籍の茨城県常陸大宮市野中町、自称会社員の男（25）と無職の男（25）、いずれもインド国籍の同県結城市結城、無職の男（28）と無職の男（31）の4容疑者。
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