さだまさし 季節を歌う理由「この国で生まれ育ったこと」体感を伝えたい 未来に咲く花を今は育てている

1 : 2025/12/17(水) 07:18:24.85 ID:JGc34r9h9

2025.12.16  デイリースポーツ
さだまさし 季節を歌う理由「この国で生まれ育ったこと」体感を伝えたい 未来に咲く花を今は育てている
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/12/16/0019818413.shtml
全国のファンを魅了する、さだまさし(撮影・佐々木彰尚)

レス1番の画像1

シンガー・ソングライターのさだまさし(73)の、7日に終了した「さだまさしコンサートツアー2025 生命の樹~Tree of Life~」から、11月22日の東京国際フォーラム公演がWOWOWライブで放送、配信される(今月28日、後9・45。来年1月15日、後7・00。終了後にWOWOWオンデマンドで1カ月アーカイブ配信)。さだがこのほど、デイリースポーツのインタビューに応じ、「季節を旅する」をテーマにしたコンサートの見どころや、73歳を迎えての展望を語った。

「季節を旅する」というテーマは、さだが1973年にデビューした時のユニット「グレープ」を「あっちこっちで聴かせてあげようよ」という発想から浮かび上がった。吉田政美とのコンビであるグレープは76年の解散後も何度か復活し、4月にもツアーを行ったが、追加公演を含めて4カ所とあって涙をのんだファンも多かったのだ。

グレープはデビューシングルが「雪の朝」で代表曲が「精霊流し」など季節の歌が多く、さだがソロになってからも、今ツアーのセットリストに入った「つゆのあとさき」や、山口百恵さんに提供した「秋桜」など、その傾向は変わらない。

季節を歌う理由を、さだは「一つはこの国で生まれ育ったっていうこと。大きな出来事は必ず季節の思い出がくっついていますよね。歌いたいテーマをその季節にはめ込んでいくと温度感まで伝わる。空気感と色合いが出しやすい。1曲の歌の中で何を伝えていくのかっていうと、体感だと思う」と説明する。

セットリストは「ちょっと通好みにしようかっていうんで、『つゆのあとさき』だとか『晩鐘』だとか『桐の花』だとか渋めのものをいい季節に配置して、グレープの春の歌は『初恋駅』と『縁切寺』。アンコールまでの最後の3曲はこのアルバム(5月に発売した『生命の樹~Tree of Life~』)から」といった選曲に着地。「案山子」や「北の国から」といった代表曲も入り、グレープも3カ所で登場と、名物のロングトークも含めてさだの魅力が存分に発揮されたツアーとなった。

さだは73歳になった今年を「年を取ったぞっていう心の整理ができた年」だと振り返った。好きなゴルフを例に「若い人と同じようには動けないけど、若い時からずっとやってきた経験値があるから、どうにか心の中で処理できるっていう自信が湧いてきたところはありますよね」といい、「おじさんってこういう強みがあるんだよみたいなのが出せるっていうことは、音楽でもできる」と手応えを強めている。

今ツアーは42公演あり、インタビューの時点でソロ公演は通算4720回を超えていた。さだは「4720回人の前に立ってお金もらって歌うっていう怖さを毎日経験してきた人間の経験値ってかなり強い。だからステージ上で何が起きてもどうにかなる。予定通り行かなくていい、伝えたいことをちゃんと伝えることが大事なんで」という境地に達している。

幅広い年齢層から支持されてきたさだだが、今ツアーが始まった時から「40代男性のファンクラブ加入が増えている」という。さだは「こういう歌があるって支えにしてくれる子たちが増えたのかな」と推察し、「10年後か20年後に咲く花を今は育てている。そろそろ歌の言葉が聞きたいなっていうころに対応できるようなものを、今作っておいてあげようと思ってね」と話した。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2 : 2025/12/17(水) 07:18:54.15 ID:hr5H4aAF0
日本には四季がある
4 : 2025/12/17(水) 07:20:51.12 ID:MwIHtftx0
俺より先に寝てはいけない
5 : 2025/12/17(水) 07:23:20.41 ID:cVhF67/W0
中国の川の映画で年越し
6 : 2025/12/17(水) 07:24:14.29 ID:CeIPRbjN0
4720回漫談してるのか
8 : 2025/12/17(水) 07:44:50.33 ID:w5AMhyUj0
近年春と秋が短くなってます
9 : 2025/12/17(水) 07:49:10.53 ID:q1TrVn5A0
こいついぬえちけーの太鼓持ちでうぜえから消えろ
10 : 2025/12/17(水) 07:50:21.81 ID:krPA4shQ0
神田川いい曲だよな
11 : 2025/12/17(水) 07:56:06.10 ID:+2qLhfSt0
コンサートで歌ってる時がトイレタイム
12 : 2025/12/17(水) 07:56:14.67 ID:HXJT6oe80
もう梅雨夏冬しか無い国になったんだからアプデしろ
13 : 2025/12/17(水) 08:02:10.40 ID:IOUnFVoE0
曲は5、6曲であとはべしゃりというのは分かる
14 : 2025/12/17(水) 08:05:29.39 ID:2GjaXcZK0
防人の歌

春は死にますか?

夏は死にますか?

15 : 2025/12/17(水) 08:15:39.46 ID:wfVuh4jg0
和製ジョン・デンバー
16 : 2025/12/17(水) 08:17:54.86 ID:8YWHBAnd0
秋桜とかさだまさしは切れまくってたよなあ
中島みゆきとさだまさし を信じてた時期もありました
二人ともなんかリリカルじゃなくなって聞かなくなった
防人の歌、償いは認めるけど説明しすぎだろ
23 : 2025/12/17(水) 08:55:47.83 ID:D0du63zG0
>>16
基本的に落語調の叙景詩だから仕方がない
28 : 2025/12/17(水) 09:13:07.43 ID:EFXkXb8K0
>>16
中島みゆきとて近年の歌詞に詩情はいかにと思うと厳しいですよね。
同輩の谷山浩子もそうだしさだまさしとて流石に年齢行くと若い頃のあの感じは失われるのは仕方ないのかもしれません
30 : 2025/12/17(水) 09:41:55.98 ID:JbRqheu+0
>>28
芸術家もアスリートもピークが限られてるから価値がある
不老不死になったら人生つまらんのと同じ
17 : 2025/12/17(水) 08:24:02.99 ID:5uACQoNm0
そんなことより話の間に歌う理由を知りたい
18 : 2025/12/17(水) 08:29:13.00 ID:Spi1FOyS0
厚切りJ「四季は他の国にもあるから~w」
21 : 2025/12/17(水) 08:50:15.42 ID:+TVVsfVo0
日本には四季があるからな
22 : 2025/12/17(水) 08:53:28.67 ID:YaFEbqc70
>>21
世界で四季がない地域の方が少ない
24 : 2025/12/17(水) 08:55:50.77 ID:koq4yCnZ0
歌がヒットして金持ち→調子に乗って映画でぶっこく→歌に戻って地道に返済
25 : 2025/12/17(水) 08:58:05.92 ID:mvLLKa+30
「小春日和」というのは春先じゃなく「秋のちょっとあったかい日」のことである
っていうのをこの人の歌から学習した日本人も割と少なくないものと思われる
26 : 2025/12/17(水) 09:06:09.42 ID:EFXkXb8K0
パヨク「さだはネトウヨ!!」
27 : 2025/12/17(水) 09:10:03.16 ID:7VX0Ul780
急行「雲仙」の話、「おむすびクリスマス」のネタ元の話は良いですね。
しかしただそれだけです。
29 : 2025/12/17(水) 09:33:46.87 ID:wfVuh4jg0
>>27
急行”雲仙”や”出島”とか国鉄時代にあったな。これらを昭和世代の長崎人には
懐かしいはず。今からは信じられない話だが、
昔は長崎から鳥栖か博多までの普通列車があって物凄く時間がかかったのは
覚えている。朝の5:30頃出て着いたのが11:00くらいだったな。(昭和58年の頃)

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