- 1 : 2024/03/13 13:36:56 ???
- 12日の日経平均株価は、一時500円以上値下がりしました。
しかし、その後、買い戻す動きが出て、前の日と比べ22円安い3万8797円で取引を終えました。
今年最大の下げ幅となった11日に続く不安定な動き。
その原因とみられるのが“日銀のはしご外し”です。
日銀はこれまで、東証株価指数(TOPIX)が2%以上下落すると上場投資信託(ETF)を買い入れ、株価を下支えしてきました。
しかし、11日は株価が一時1200円近く下落したにもかかわらず、日銀はETF買いに動かず、市場に衝撃が走りました。
ニッセイ基礎研究所 井出真吾主席研究員
「株のリスクを日銀が引き受けてくれると、投資家が株を買いやすくなる。日銀が力ずくで株価を下支えすることによって、確かに株価は下がりにくくなったのかもしれません」
専門家は、今回の“はしご外し”について、今後ETFの買い入れをできれば撤廃したいという日銀のメッセージだと推測します。
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