【コロナ感染】「どこまでひどくなるのか」最前線で奮闘する医師・・・子どもたちに広がる “後遺症”「MIS-C」への警鐘

1 : 2022/01/29(土) 09:39:25.03 ID:q4IMsnMA9

■「どこまでひどくなるのか」最前線で奮闘する医師の言葉

全国的に感染拡大が止まらない新型コロナウイルス。特に、猛威を振るっているのが、オミクロン株だ。
その影響は、病院や保健所など、対応する現場へのひっ迫に繋がる。コロナ治療の最前線にあたる、ある病院を取材した。

■沖縄で増える“子ども”の感染 そこから見える“後遺症”への警鐘

他の都道府県より早く、オミクロン株の感染が広がった沖縄県では、10代以下が 新規感染者の4分の1を占め、子どもの感染が増加している。
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター。全国に20数施設しかない小児専門の集中治療室を備え、新型コロナで重症化した子どもの治療も担ってきた。

1月18日、オミクロン株に感染した生後3か月の乳児とその母親が入院した。乳児は“中等症”だと診断された。

こども医療センター 張慶哲 医師:
入院の夜のときは少し酸素が必要な状況だったんですけども、最初は“陥没呼吸”と言って呼吸がしんどい様子がひどかった。
一時はミルクも飲めないほど呼吸が苦しくなり、人工呼吸器の装着も考えるほどだったという。その後、症状は安定したが、一緒に感染した母親も体調不良が続いていたという。

治療にあたった看護師は、ほかの家族もコロナ陽性であることなどから来る家庭への心配と、病院内という閉鎖空間でのストレスもあり、母親は「疲れ切った感じだった」と話す。
さらにもうひとり、中等症の3歳の男児が入院していたが、男児は「ぜんそく」の基礎疾患を持っていたという。

こども医療センター 張慶哲 医師:
懸念されるのはひとつは日本ではまだ12歳未満はワクチンで守られていない年代であるということ。
感染者数が増えるということは、子どもの中でも基礎疾患を持った人であるとか、特に免疫的にもリスクが高い乳幼児などのお子さんに感染がどんどん広がっていくということです。

張医師によると、アメリカではオミクロン株に置き換わってから、0歳から4歳の入院が 去年末に比べ2倍以上に増えているという。
こうした状況から、ぜんそくや糖尿病といった基礎疾患を持った子どもや、免疫システムが未熟な乳児の重症者が今後、増加していく可能性があると話す。

また、張医師が警鐘を鳴らす、子どもについての後遺症がある。それが、「MIS-C」と呼ばれる症状だ。

「MIS-C」は、若い世代が感染した後に全身に炎症が起きるなどさまざまな症状を引き起こす後遺症のひとつ。
コロナの後遺症として、新たに出てきた病気で、診断も難しく、治療法も確立されていない。

こども医療センター 張慶哲 医師:
だいたい罹患してから1か月後くらいに発症しやすくて、熱とか、発疹が出たり、後は心臓の方に影響が出たりという病気です。
病気自体は私たちの病院でも2例、軽症も含めると3例の経験があります。

(それはコロナが収まった後に出てくる)
そうです。コロナが終わって大体4週間後くらいに出てきて、集中治療が必要な症例がありました。

これまでにない規模での感染拡大をもたらしている、オミクロン株。感染対策についても、隔離方法についても、専門家と行政の間で対応が分かれている部分が見られる。果たして、私たちは何を主眼に対策を続けていけばいいのか。
ウイルス学の専門家は、新型コロナの主な感染経路は、空気中に漂うエアロゾルを吸い込むことによる「空気感染」であることがポイントだと話す。モノに触る接触では、ほとんど感染せず、手の消毒もあまり意味がないというのだ。

仙台医療センター 西村秀一 ウイルスセンター長:
デパートに入るときにアルコールだけやられたり。あんなのいらんって話をちゃんとしていかないと。換気の悪くて狭いところで、人と長時間いるようなシチュエーションは良くないですよね。
また、飲食店のアクリル板についても、換気を妨げ、ウイルスが滞留してかえって危険になることもあると指摘する。飲食の際の人数制限も議論となっているが西村医師は、こう断じる。

仙台医療センター 西村秀一 ウイルスセンター長:
為政者としては一番楽なやり方ですよね。今までの対応と少し違っていてもいい気がしますね。やっぱりエアロゾルを一杯出す行為は、大声とかそういう行為ですので、
人数が多くても大声を出さなければいいわけです。すごく広いところで距離をとって、天井も高くて風も流れている状況を作れば、僕は人数が多くてもいいと思います。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4457721.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

3 : 2022/01/29(土) 09:41:02.55 ID:z6lQk7ep0
この早さなら言える
でも特に言いたいこともない
誰も呪ってくれない
23 : 2022/01/29(土) 10:15:37.67 ID:Kuy3RyNc0
>>3
ならば祝ってくれるわ!
5 : 2022/01/29(土) 09:43:31.42 ID:oxPza5pe0
もう大げさにして税金盗むのが目的とわかった
こんなニュースも機密費から出てると思うと吐き気がする
6 : 2022/01/29(土) 09:44:32.30 ID:oxPza5pe0
「カゼ以下の感染状況」カゼ以下の重症者数

もう老人国家日本は政治も詐欺師ばっか

9 : 2022/01/29(土) 09:51:14.71 ID:AYOUgXD10
>>6
風邪だって死ぬときは死ぬから強ち間違ってはいない。
8 : 2022/01/29(土) 09:48:58.69 ID:5A08mJiH0
川崎病みたいな感じか、悪いのは中国ってとこも同じだけど。
10 : 2022/01/29(土) 09:54:37.23 ID:1Up2UxXk0
>>1
医師会の中川と
政府委員会の尾身に言え
11 : 2022/01/29(土) 09:55:47.17 ID:WIWVPBt30
弱毒化するほど経済活動ができなくなるね
12 : 2022/01/29(土) 09:56:54.38 ID:PvIRJtn50
回転率が悪くなるからどんどん溜まっていく
13 : 2022/01/29(土) 10:00:18.54 ID:KG7YBTmg0
2020年にアメリカ人がコロナ感染して治ったら川崎病になるとかいう話はどうなったんだ
現在はコロナから川崎病を発症するの無くなったんか?
14 : 2022/01/29(土) 10:02:53.89 ID:wDUxoRZH0
結局元凶の中国は何の責任も取らずに済みそうだな
15 : 2022/01/29(土) 10:06:59.12 ID:6Nqa9Zdb0
またわけわからん造語作って国民の恐怖煽るのか
21 : 2022/01/29(土) 10:13:44.57 ID:LrfzaWJ40
>>15
目を閉じれば危険がなくなるわけでもないからね
16 : 2022/01/29(土) 10:09:34.02 ID:OuKuEOSu0
この文章だと0~4歳時に重症化防止でワクチン打つ気か?
19 : 2022/01/29(土) 10:12:05.22 ID:pJ4/02B/0
>>16
あたりまえじゃね?
生かしとく気なの?
17 : 2022/01/29(土) 10:10:55.91 ID:Gjr2jKnI0
「コロナの川崎病みたいな症状」としてCDCが警告を出したのが2020年5月、というけっこう古い症状
HAN HEALTH ADVISORY//CDCHAN-00432
emergency.cdc.gov/han/2020/han00432.asp
May 14, 2020, 4:45 PM ET
24 : 2022/01/29(土) 10:16:14.50 ID:WnfG7Ind0
>>17
乳児である期間は1年もないんだから親向けの情報拡散は定期的にやればいいんじゃない?
18 : 2022/01/29(土) 10:11:42.53 ID:ON3IvKLP0
ネトウヨの知能=ほんこんの知能
22 : 2022/01/29(土) 10:14:48.08 ID:GPGHM44X0
アホな親の子供は死ぬのは自然なこと
ワクチンで死ぬのも当然といえば当然
25 : 2022/01/29(土) 10:17:00.97 ID:Kuy3RyNc0
>>22
まだ全然打ってないやろw
27 : 2022/01/29(土) 10:17:52.88 ID:ZMNRg4Dm0
かつてのエイズみたいになりそう
怖いね
28 : 2022/01/29(土) 10:19:51.16 ID:cVema0be0
MIS-Cリスク
30 : 2022/01/29(土) 10:23:36.54 ID:8qwJC6ws0
さっさとただの風邪税と5類にしろ税を導入しろ
31 : 2022/01/29(土) 10:23:59.02 ID:GPGHM44X0
後遺症引きずる時点で完治してないからな
そもそも後遺症なんてないインフルや流行風邪とは根本的に違うのは素人の目からも明らか
32 : 2022/01/29(土) 10:24:25.26 ID:/5GGZgaD0
>>1
オミクロン感染拡大の根源は飲食店ではなく小学校
子供から家族に感染して一家総感染

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