- 1 : 2024/03/04 22:58:11 ???
- 京都大学医学部附属病院は4日、全身の臓器などに疾患がある10歳未満の男の子に、家族の肺や肝臓の一部を同時に移植する手術を行い、成功したと発表しました。
生体ドナーから肺と肝臓を同時に移植するのは世界で初めてだということです。
京都大学医学部附属病院は4日午後3時から記者会見を行いました。
手術・治療を行った呼吸器外科の伊達洋至教授は、「脳死ドナーの提供がない状況で、移植手術をしなければ男の子は病気が進行して亡くなっていた可能性が高かった。手術時間も長くなるし合併症のリスクも高くなるが、そういったデメリットも考慮しても、救命の確率が一番高いのが同時移植だった」と明かしました。
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https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt84a7e6f0a7c0444db4404f07713932bc
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