- 1 : 2024/03/12 17:06:36 ???
- 東日本大震災が発生する数カ月前に竣工したのが、東京都江東区の湾岸エリアにある国家公務員宿舎「東雲(しののめ)住宅」だ。地上36階建ての高層マンションは、入居開始前に発生した震災のため福島県が借り上げ、避難者を受け入れた。
避難者の退去期限は6年後。17年3月までは無償提供されたが、特例として家賃を支払うことを条件に2年間の延長が認められた。湾岸エリアといえば家賃が数十万円の高級マンションばかりだが、そこは国家公務員宿舎であるから1LDKで1万7000円、3LDKでも5万9000円と格安だ。それでも頑なに払おうとしない避難者がいるのである。
「自主避難された方々は、生活などの不安があって避難されたのだと思いますが、行政から避難指示があったわけではありません。一日でも早く生活再建を果たしていただきたいと思っています。未退去が長引けば長引くほど、損害金は増えていきます。彼らが支払っていない家賃を肩代わりしているのは福島県民なのです」
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b535de89f65f5d719fded1f344870246ca5117af
コメント