- 1 : 2024/03/13 11:03:48 ???
- 白昼の銀行強盗。その現場となったのは、東京・江東区のJR亀戸駅前から約100メートルにあるみずほ銀行。FNNは、事件発生直後の現場映像を入手した。
「行員が変のものを突きつけられている」と110番通報が入り、警察は男を現行犯逮捕。
事件は、どのようにして起きたのだろうか。
お昼時、銀行に入ろうとする客を、警視庁の警察官が「入れないです。ごめんなさい。入らないでください」と制止し、入り口のドアを閉鎖。
12日午後0時半ごろ、客を装った1人の男が、案内係の男性に拳銃のようなものを突きつけながら、「これ(拳銃)だから金を出せ。5億円用意しろ」と迫ったという。
多くの利用客がいたとみられる中で、金を要求した男は、駆けつけた警察官によって身柄を確保された。
強盗未遂の現行犯で逮捕されたのは、自称・運送会社勤務の稲葉一人容疑者(57)。
「給料の前借りをしながら借金の返済をしていた」
目撃者は、「(取り乱している様子は)ないです。下向いておとなしく。緑色のダウンジャケットみたいな普通のジャンパー。(抵抗する様子も)全くないです」と当時の状況を語った。
事件後の銀行内で、捜査員らが現場を調べる様子をとらえた映像には、容疑者に脅迫された案内係の行員とみられる1人の男性が、身ぶりを交え、捜査員に状況を説明する様子が映っていた。
その後の捜査で、稲葉容疑者が持っていたのは、おもちゃの拳銃だったことが判明。この事件によるけが人はいなかった。
犯行動機について、稲葉容疑者は
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6d3020cd17a30c10237066b055fda0134705c7d
コメント