【旭川いじめ自殺】「犯人扱いはハラスメント」元校長が会見

4年前、旭川市内の公園で凍死しているのが見つかった廣瀬爽彩さん。

2019年に上級生らからいじめを受けていました。

旭川市長直属の再調査委員会は、この問題について2024年6月、「いじめが自殺の主な原因」、「学校はいじめへの対処を怠った」とする報告書を公表しています。

廣瀬さんが当時通っていた中学校の元校長の男性は、会見の中で、旭川の今津市長の発言や介入で、調査がゆがめられたとも主張しました。

廣瀬さんが通っていた中学校の元校長

「『私としてはいじめであると認識した。その考えのもと、調査を進めて欲しいと第三者委員会の委員長に直接伝えた』と、市長のこの議会における発言は、特定の学校関係者や市民を名指しして、犯人扱いするハラスメント行為だと思っている」

【旭川いじめ問題】自殺した女子中学生の元校長「市長の介入で調査がゆがめられた」再調査委報告書は事実誤認と主張（HBCニュース北海道） - Yahoo!ニュース

4年前、北海道旭川市でいじめを受けていた女子中学生が自殺した問題で、当時、通っていた中学校の元校長の男性が再び記者会見を開き、「旭川市長の介入で調査がゆがめられた」などと主張しました。 22日午後

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