- 1 : 2024/03/21 12:57:39 ???
- 琵琶湖を眺めながら無料でキャンプやバーベキューができると人気の滋賀県内の湖岸緑地で昨年、利用者から駐車料金を徴収する社会実験が行われた。利用マナーの向上を狙ったものの、周辺の公園でごみが増えたり、赤字が出たりと、課題が明らかになった。そもそも駐車場の有料化は、マナー向上の手法として有効なのだろうか。
ごみ投棄やトイレの汚れ、駐車場の場所取り…。新型コロナウイルス禍で「密」が避けられるレジャー地として利用が急増した湖岸緑地は、環境の悪化に直面している。SNS(交流サイト)で「無料のキャンプ場」などと紹介されたことも後押しした。
1990年代までに野外レクリエーションの場として整備された湖岸緑地は県営だけで63あるが、キャンプ場としての利用は想定されていない。電気や下水道などのインフラが十分整っておらず、洗い場などもない。ただ、キャンプは禁止しておらず、県の有料化社会実験は、かさむ管理費の一部を利用者に負担してもらう仕組みを構築することも目的に行われた。
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